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11/06/2005

11月2日ミュンヘン観光、そしコンサート初日!

〜3日目〜

ご機嫌な朝食

今日はミュンヘン市内、マーケットや教会を廻ってみようとちょっと張り切った。朝食を食べにレストランヘ。ラッキーにもミュンヘン名物ヴァイスヴァルスト(白ソーセジ)を発見!朝からあまいマスタードを乗せて野菜と一緒にお皿に盛った。他にも山のようにデニッシュを皿に盛っていたら、思いがけず彼に遭遇!彼とは私がドイツまで追いかけて来ているJAZZミュージシャン。一年ぶりの再会なのに私は食べ物山盛りの皿を手にしていた・・・恥ずかしい。私のテーブルに来てくれて一緒に朝食を食べる。私は山盛り(しつこいようだが)彼は小さなトースト二枚とベーコン1枚、紅茶だけ。DVC10001 今回のコンサートは内容がチャレンジングで、今日は一日目だし凄くナーバスになっているという。笑顔はいつもと変わらずだけど、具合悪いよー薬局行かなきゃ・・と言っていた。私の現在の状況をちょっと報告。20分ぐらいして、じゃあ夕方ね、と席を立った。本当に彼は人の心をつかむツボを知っている。決して戦略的ではなくたぶん、根っから神経が細かいのだと思う。私にはあまり気を使わなくなったけど、それでもこうやって短時間でも話す時間を持ってくれる。わざわざ遠くから来た私を思っての行為だ。彼の緊張を思うと私も胸が痛いが、逆にコンサートの内容が凄く楽しみでワクワクした。うれしくて皿の上の山をきっちり平らげた。        →平らげて満足のテーブル

とりあえず広場へ

 ホテルからSバーン(地下鉄)に乗って広場へ。昨夜の閑散とは違い、人でごった返していた。ちょっとふらふらしてから、フラウエン教会へ行ってみた。ミサの最中。扉に、「ミサは観光用ではない」というような注意書きが。広く細長い礼拝堂の座席は8割以上埋まっている。静かに入って後で立っていた。献金の袋を持った教会の係りが来たので献金をする。他に建物のための寄付もした。ミサはその後も続き、最後まで参列することにした。ヨーロッパのカソリック教会のイメージそのままに、立ち込めるお香の煙と香り。神父の読み上げる御言葉は歌となり、礼拝の最中、クラッシックの壮大なコーラスのテープが何度か流れる。バッハやモーツアルトDVC10023時代は教会と音楽と王室は本当に密接だったんだなと思う。祭壇は金ぴかの誰か有名な司祭の像が飾られ、飾り窓から陽が差し込め神々しさを増し加えている。まさしく荘厳という感じのミサ。私はいつもの自分らしく祈ってみた。すると、あまりにも演出された神々しさ・・という思いが自分の中に沸いてしまって、なかなか消すことができない。 観光客向けじゃない・・と言いながら、おそらく平日の昼間このミサに参列している半分は観光客。どうして祭壇はあんなに金ピカなの??礼拝の賛美歌にものすごい迫力のテープを使用するのは形式のため?・・とか。批判的になっちゃダメダメと思い直し、普段参加することの無い儀式を体験。ミサが終わり、人々も帰り始めたため、こっそりとカメラで教会内の写真を撮ったところ、後ろから急に「ここから連れ出すぞ」と脅しのような言葉が。横を見たら先ほど献金を集めていた教会のひとだった。じえ〜こわ。そのまますぐ外に出たが後味が悪い。まあ、写真を撮った私が一番悪いのかもしれないけど。だけど礼拝は終わったところだし、なにより注意の仕方が怖い。本当に主に仕える人の言葉か?と、ますますその教会への疑問が膨らんでしまった。や、そんなこと思うには良くないな、やっぱり。気をとりなおして、教会裏のマーケットへ。陽が差しDVC10046て気持ちいい空気の中沢山の人がおいしそうな食べ物を求めて歩いている。 まず連なって見えるのがお肉屋さん。どこもソーセージや肉の塊、調理したものでバーガーを作って売っている。他にはカラフルな野菜や果物、早くもクリスマスの飾りを扱っているお店もあった。お寿司屋さんを横目で見ながら(巻物中心だった)細い道を抜けると真ん中はビアガーデンになっていた。木漏れ日の午後、楽しそうにビールを飲む人々。ドイツならではの穏やかな雰囲気。他にも飾りがすごいフィッシュマーケットや長い列ができているパン屋さんなど盛りだくさんbeer_garden shrinp_kids

マーケットか広場に戻ってきて、外のテーブルでおいしそうなうどんを食べている人を発見!スタイリッシュな日本食、「さそうSASOU」というレストラン。Take Outあり、麺類あり丼ものあり。麺はうどん・そば・ラーメン。 ただし、ちゃんとした和食はうどん・そば・枝豆・おひたし・焼き鳥のみでDVC10063お弁当や丼ものは台湾やベトナム系。ラーメンはマーボー豆腐がのってたりして辛そう。(逆においしいかも)朝からお腹一杯の私は残念ながら試食することなく通りすぎた。なんか背広着たビジネスマンが店内には多かった。中途半端に日本食勘違いのままだが、要チェック!

ちなみにミュンヘンには沢山のDVC10002 ライオンがいます。けっこう笑える。 DVC10019             

DVC10060

いよいよコンサートへ

サッカー友達にWORDCUPTシャツを購入し、お土産はOK。ホテルに帰っていよいよコンサート会場へ、ってホテルのすぐ隣だった。日本で手に入るドイツの地図として一番使いやすいのはやはり「地球の歩き方」なのだけど、コンサート会場を探すのは毎回至難の業。ネットで探せることもあるが、ローカルでは有名なものが掲載されていないことが多い。今回のミュンヘンのハーモニックホールも別な場所にあると思っていたら、隣だから歩くよ〜と言われ初めて気づいたのでした。

サウンドチェックを見せてもらえる・・と言うかいつの間にかbackstage通行OKになっているのだがやはりちょっと申し訳ない感じがして、腰が引けてしまう私。楽屋のモニターを見ていたら彼が袖から「そんなところにいないで、こっちで見ていいんだよ!ハニー!」赤面。以前、My sweet〜と言われたことがあるが、欧米の女性にとっては普通のことなのか?そんな機会は普通ないからすぐうろたえてしまう・・私は日本人さ。コンサートが出来上がっていく過程を見るのは好きだ。しかもプロのJAZZミュージシャンのリハが見られるなんて普通あることではない。初日のこの日は、彼もぴりぴり、他のミュージシャンはちょっぴり不安という感じで、同じフレーズを何度か合わせなおしていた。「初日は全てがいつもと違うよ・・」とつぶbar_on_the_lobbyやいていた。会場時間ギリギリまでリハを行ったためopenが遅れた。ロビーに行くと観客は皆ビールやワインを飲んでしゃべりまくっている。ぎりぎりかと思ったが、私もついジュースとバケットを購入。こっちではシアターの売店(というかBAR)って当然利用するでしょ、みたいに長蛇の列を作っても皆何かしら飲食している。同じ建物にはお洒落なレストランもある。restrun その楽しみ方も特に決まりがなくとても自然だ。ちなみにほとんどのコンサートが、20:00〜21:00頃start。本当に大人のための楽しみなのだ。

コンサート自体はなかなかの初日だったと思う。とっても盛り上がったし、彼は必ずロビーでサインをするのだがそこも長い列が出来ていた。ちょっと安心。当初、レストランで食事をしてからツアーメンバーは夜通しバスで移動の予定だったのだが、ミュンヘンは前日の私の記述どおり、条例が厳しく12時までに全ての店が閉まるため、食事はできないことになってしまった。とりあえず彼に会いに行ったら「バスにはまだスペースあるから今日一緒に移動すれば?」と言われ、迷った・・がじゃあ!と走ってホテルへ戻り20分でチェックアウト。ロビーではツアーマネージャーがにこやかに待っていてくれた。感謝。一緒にツアーバスに乗り込み寝台バスで快適に移動させてもらった。

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