プロデューサーズを見た/ The Producers
見た~~♪念願かなって、ようやく見れました。ブロードウェイの幕が上がり
素晴らしく評判が良く、トニー賞まちがいなし!という噂を聞いた時、本当に見に行きたくてため息を何度もついた。(ToT)9.11後、周囲はまだ大混乱でとてもブロードウェイ復興は困難ではないかとの声もあった中、いち早く再演を開始したのもこの舞台だと聞く。チケットが手に入らないこの舞台も、その日はさすがに空席があったそうだが、「ブロードウェイの灯りを消さず守り続けることがNYを守ること、戦うこと」と、その日のフィナーレはとても感動的だったと以前記事で読んだ。 こんなにこの作品に肩入れする理由は、マシュー・ブロデリックが長らく私が一番大好きなアクターだったからだ。もちろん今でもそうだけど、「GOZILA」に出た時、えー、これからどうなっちゃうんだろう?と若干心配したので、彼の芝居の原点とも言えるブロードウェイで久しぶりに大成功を収めたことが、本当に私はうれしかった。だから、映画化の話を聞いた時、涙がでそうなくらい飛び上がって喜んだ。
そして映画化であるが、なにしろ、実際はもとが映画だから、映画→舞台→映画と戻ってきたわけだけど・・・ブロードウェイの一級エンターテイメントが、そのままスクリーンの中に収められたような感じだった。私は元の映画を見ていないが、恐らくこのブロードウェイの作品で、新しく生まれ変わったのだろう。なにしろキャストが本当にすごい。全員が本当に芸達者。舞台役者はやはり違う!と唸る上手さがあるし、プラスちゃんと映画ならではのミュージカル・コメディ的描き方もとても上手く活かされていて、昔のフレッド・アステアなんかの頃のミュージカルも思い出したりして。お話の題材として敢えて人が警戒しそうな要素の、ゲイ、ナチスという濃いネタを思いっきり際立たせることで笑い飛ばし、上質のコメディに仕上げているところがすごい。さすがメル・ブルックスだと唸った。こんなに爆笑した映画も最近は珍しい。舞台を見ているように新鮮だった。笑いながら何度も拍手したくなってしまったほどだ。是非是非、沢山の人にこの上質のエンターティメントを味わっていただきたい。最後の最後までエンターティメントのこだわったこの作品、どうぞくれぐれも、場内の明かりが灯るまで席をお立ちにならないように!


Comments
『映画と秋葉原とネット小遣いと日記』のhideです
Sis.CさんさんTB&コメント有難うございます
おっしゃる通り、だと思います
( ̄▽ ̄人)♪お下品だけど嫌味が無い。芸達者達が演じるユーモアのセンスが高い面白い!!楽しい映画でしたね。
これぞエンターテーメントですね
メル・ブルックスの元の映画もレンタルしたくなりました。
( o ̄▽)o「I Wanna Be A Producer~♪」
今もhideは知らぬうちに口づさんでいました(笑い)
Posted by: hide | 04/13/2006 at 08:57 PM
hideさん、ありがとうございました。私も~~ついつい、I wanna be a producer~~♪が頭の中を廻っています。あとはやはりあのクィーン達のこれぞ!という演技が忘れられません~~また見たいですね。
Posted by: Sis.C | 04/14/2006 at 03:08 AM